上村一夫の遍路道
  カミムラと読みます。子供の頃は恥ずかしくて読めなかったんですが、今は面白く読んでます。と言ってもなかなか手に入りませんが。今の時代には合わないところがいい。

画像 作品名 出版社等 コメント
  悪魔のようなあいつ  全2巻 講談社コミックス
ヤングレディー

S50年初再混
(S50年初版)
 週刊ヤングレディー掲載なのでややレアーな上村作品。3億円事件を題材にしている。阿久悠の原作。
 昔、沢田研二主演でドラマ化されたような気がします。テーマ曲は「時の過ぎゆくままに」だったか?
男と女の部屋 双葉社
アクションコミックス

S51年6版
(S48年初版)
 上の作品と同じく阿久悠の原作。

 「〜の女」と題された11の短編集です。ジョンとヨーコも収録。

 上村さんほど女性の泣く姿をうまく描ける人はいないでしょう。
怨獄紅 双葉社
アクションコミックス

S48年初版
 味のある上村ワールドの短編集。安く買ったが、残念ながらカバーが本体に貼り付けてある。カバーを貼り付けるのは邪道でしょう。
同棲時代 全2巻 中央公論社

’91年初版
 週刊アクション、’72年〜’73年連載。
 今日子(21歳)・次郎(23歳)。今はこんな感じのカップルは絶対にいない。いたらコントになる。
 それにしても、アクションコミックスの同棲時代は中割れが多すぎる。収集を断念しました。この版が完全版です。
修羅雪姫 全2巻 角川書店

2001年初版
 小池一夫作。

 バンブーコミックス版を集めていたんですが、断念しました。これは、近年の映画化を記念して出版された復刻版。映画は見ようとも思わない。
修羅雪姫 復活之章

上下巻
小池書院

2006年初版
 初出:「週刊プレイボーイ」1973年〜1974年。この掲載誌からデジタル修正処理を施して初単行本化したというありがたい本です。

 できれば上の本と続けて読むのがいいでしょう。
名作です。
苦い旋律 少年画報社

S48年初版
 梶山季之原作。

 梶山と上村の世界が見事にリンクした作品。しかし表紙に上村の絵が欲しい。
関東平野 全4巻 道草文庫

’96年初版
 「関東平野の片隅、千葉県匝瑳郡の田園地帯で、少年・金太の青春がはじまった。自らの半生をモデルに描く感動の自伝的戦後史。」

 復刻文庫しか持っていない自分が悲しい。

ヘイ!マスター 双葉社
アクションコミックス

’88年初版
 上村一夫+関川夏央作品集。

 『ヘイ!マスター 全4話』と『焦土の塔 全4話』が収録されてます。後半の『焦土の塔』のほうが面白かったです。表紙は地味ですね。