諸星大二郎の遍路道
 デビュー当時から読み続けている唯一の作家です。諸星ワールドもいったん入るとなかなか癖になります。

画像 作品名 出版社等 コメント
砂の巨人 朝日ソノラマ
デュオコレクション

S59年初版発行
 ’79年マンガ少年掲載。

 ロトパゴイの難船も収録

 諸星の本の中で一番ゲットしづらいのがこれ。
暗黒神話 創美社
ジャンプスーパーコミックス

’77年初版
 中学時代にこれを読んで衝撃をうけた。手塚、石森、楳図...だれにも似ていない。それでいて面白い。これから日本の神話に興味を持った。
 やはりこの表紙のこのオリジナルで読んでこそ味わい深い。
孔子暗黒伝 全2巻 創美社
ジャンプスーパーコミックス

’78年初版
 最後の7ページを読んで、ぶったまげた。すぐに上の暗黒神話を読み返して、さらに感動を覚えた。
 これを読んで、中国の歴史に興味を持った。
妖怪ハンター 創美社
ジャンプスーパーコミックス

’78年初版
 妖怪ハンター5話と、生物都市が収録されている。

 生物都市は第7回手塚賞入選作。名作です。
徐福伝説 集英社
ジャンプスーパーコミックス

’79年初版
 表題作他、マッドメン鳥が森に帰る時マンハッタンの黒船が収録。
 
 マッドメンがここに収録されているのを忘れてました。読み返したい一品。
夢みる機械 朝日ソノラマ
サンコミックス

S58年9版
(S53年初版)
 サンコミの唯一の諸星作品です。短編集です。

 このコテコテの表紙が気に入ってます。
地獄の戦士 集英社
ヤングジャンプコミックス

’81年初版
 表題作他、商社の赤い花子供遊びユニコーン狩り復讐クラブ桃源記が収録。
 
 この辺から、少年物から青年物に少しずつ移っていきます。
アダムの肋骨 集英社
ジャンプスーパーコミックス

’82年初版
 表題作他、貞操号の遭難男たちの風景詔命不安の立像真夜中のプシケー袋の中肉色の誕生が収録。
 
 この表紙と全体の感じもなかなか気に入ってます。
マッドメン・シリーズ
全2巻
秋田書店
少年チャンピョン
コミックス

初再混
(S56・57年初版)
 @オンゴロの仮面
 A大いなる復活
 諸星作品のキャラの中で一番異彩を放つのが、このコドワでしょう。
 “心が迷う時は森へいくがいい森はお前に何でも教えてくれよう”
子供の王国 集英社
JCデラックス

’84年初版
 あらためて見てみると、諸星大二郎珠玉短編集@となってました。Aは出てないような気がします。

 表題他、8編が収録されてます。
コンプレックス・シティ 双葉社
アクションコミックス

’81年12版
(’80年初版)
 表題作他、13の短編が収録されてます。

 諸星さんのデビュー作、『ジュン子・恐喝』(「COM」1970年12月号掲載)が収録されているのが嬉しい。
キョウコのキョウは
恐怖の恐
講談社

2004年初版
 この本は漫画ではありません。諸星さんの初の小説集です。狂犬秘仏鶏小屋のある家濁流の5編が収録されています。・・・それでは、本の題名は何なん?と思うでしょう。読めば意味が分かります。

 とにかく諸星さんは小説も書ける。